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水虫でお悩みの方へ

足の指と指の間や、足の裏などにできる水虫。

かゆいのを通り越して辛いですよね。

 

かいても、かいても、その痒みが治まらず広がってゆくばかりで本当につらいと思います。

 

 

かく言う私も、水虫で長きにわたり悩まされた患者の1人です。

 

 

私が水虫に感染したきっかけは、以前働いていた職場でのことでした。

 

当時、建設関係の会社で働いていた私は作業場で使う安全靴を忘れてしまい

友人に安全靴を貸りて作業をしたのです。

 

 

その後、しばらくは何も起こらなかったのですが

異変は突如襲ってきました。

 

数ヶ月後のある日、突如、足に強烈な痒みが襲ってきたのです。

 

左足薬指と小指の間に強烈なかゆみを覚え、

見てみると水ぶくれのようなものができていました。

 

最初はこれが水虫だとは思わず、ただかゆいのでかきむしっていたのですが

次第にその水ぶくれは破れ、かゆみと言うよりも痛みになりました。

 

消毒液を塗って様子を見ると、次の日その水ぶくれは復活し、

それだけでなく小指の先にも飛び火していたのです。

 

次第にその水ぶくれの範囲が広がり、足の甲や足の裏、かかとなど

広範囲に飛び火しました。

 

調べた結果、それが水虫だと知り水虫との戦いが始まったのです。

 

とにかくかゆいので、かいて、かいて、かいて、かきまくりました。

 

そうすると、水ぶくれが破れ中から水が出てきます。

 

そして次に襲ってくるのが強烈な痛みです。

 

マキロン等の消毒液を塗ると激痛が走ります。

 

これだけの激痛が走っているのに、痒みが収まらないというのが、

水虫の恐ろしいところ。

 

強烈な痛みの中に強烈なかゆみがあるので、痛みをこらえてさらにかくので、

足が真っ赤に腫れ上がり、炎症をおこし、グチャグチャな状態になります。

 

治療法としては、主に塗り薬を塗ると言う事なのですが、

私の場合あらゆる市販薬を試しましたが一向に良くなりませんでした。

 

そして私はいよいよ病院へ行きました。

かかる病院としては皮膚科です。

 

そこで処方された塗り薬を塗るやいなや、

たちまち私の水虫は改善しました。

 

本当に大袈裟ではなく、

小さな水虫であれば翌日には跡形もなくなくなっています。

 

つまり水虫で悩んでいるのであれば、

皮膚科に処方するべきだということをお伝えしたいのです。

 

ただ注意点があります。

 

水虫は、病院で処方された薬を塗ることで、

本当に短期間で直すことができます。

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しかし表面上が治っていても、実は水虫の原因菌である白癬菌と言うのは、

足の中で密かに生きています。

 

なのでしばらく薬を塗って、表面上はきれいになったし、

痒みも治まったのでと止めてしまうと、

 

根治していないため、忘れた頃に、

また足が蒸れたりするとかゆみがよみがえってきます。

 

そのため、痒みがおさまっていても、

3ヶ月程度は薬を塗り続けることを私は医師に勧められました。

 

そうすることで水虫は完全に根絶することができます。

 

水虫の原因の白癬菌は40種類あるといわれています。

水虫と苦しんでいるあなたへは、

是非一度皮膚科にかかってみることをおすすめします。

 

最後に、私が医師にすすめられたことをご紹介します。

水虫は足の指の間などの湿っぽい所が大好きなので、

5本指ソックスなどをはくことをすすめられました。

同時に、できるだけ足を清潔に保っておくことをお勧めします。

 

 

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