おすすめ番組ジャンル３選！
皆さんご存知の方も多いと思いますが、WOWOW。
個人的に好きでよく見ている番組のご紹介と感想を通じて、
WOWOWの楽しさを知っていただけたらと思います。
その1.テニスの番組が充実しまくりです
テニスの現役の選手、と言えば錦織選手ですよね。
わたしがWOWOWに加入した大きな理由の一つが
テニスの四大大会のLIVE放送があるからなんです。
アガシ選手！
加入して最初はアガシ選手の大ファンになりました。
サーブはビッグサーバーに比べると驚く早さではない。
けれども、サイドをつく正確なショット、安定のメンタル、
取れない球は見切って余計な動きはしない。
まさに達人！
次は、今も現役のナダル選手。
ナダル選手は、十代で全仏オープンのタイトルを取りました。
その頃の解説者が柳さんという年配の方でした。
『ナダルはね?』
と愛情のこもった解説と、
どれだけフィジカルが強いのかというナダルのプレーに
興奮しました。
そして、不調の時もナダルはギリギリ頑張るんです。
そこで発見したのですが、テニスの選手の強い人は、
お尻がとてもシッカリしているんですよ。
私は勝手に『ナダル尻』と名前をつけました。
お尻が充実しているナダルはつよいんです。
つまり身体の要なんですね。
私は、ソフトテニスをしていますが、
上半身だけで打っていたので
強いショットがうてなかったんです。
錦織圭選手
今年はTOP10に入って3年目。
全仏の前評判もとても高いんです。
もう、タイトルを取れるところまで来ています。
錦織選手の持ち味は、驚くような読みの良さとフットワーク!
小刻みな脚運びが出来ている時は、すごい重心の低さ！
メンタルが強くなってきて、ブレイクされそうになっても
耐えて諦めないんです。
テニス観戦がWOWOWの醍醐味の一つだと思います。
その2.WOWOWの海外ドラマ
ミステリーあり、近未来ありで充実していますよ。
放送中のクリミナルマインドは、
アメリカのシリアルキラーを捕まえるFBIの行動分析課の活躍物です。
アメリカドラマらしく、シリアスなテーマなのに
登場人物の人間性も色こいんです。
そして、ちょっと笑えるシーンが入っているのも
アメリカドラマならではですね。
新人刑事モース
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エンデバー・モースというオックスフォード出身の主人公が
難事件に挑むドラマで1960年代を舞台にしているイギリスドラマです。
こちらは、ジョークはほとんど無し。
けれども、あぁ、イギリス人ってこういう生活してたんだなぁ
と感心してしまいます。
上司のお弁当は、曜日で中身の決まっているサンドウィッチ。
上司は毎日モースに聞くんです。
『今日の中身は何かな』
この質問の中に、モースに対する思いやりや体調、
メンタルを気遣う上司の気持ちが溢れているんですよ。
私は、押し付ける事の無い大人の格好良さに惹かれています。
エクスタント
これは、反対に近未来。
ハリーベリーが未来の宇宙飛行士で宇宙から
生命体の子供を宿して帰還したところから始まったドラマです。
異様に発達したコンピュータやアンドロイドに
人間と生命体との入り組んだ戦いが。
スピルバーグ製作総指揮で映画と同じくらい
お金がかかっているなと思います。
アメリカドラマには珍しくお笑い要素はありませんが。
その3 WOWOW製作ドラマ
私の大好きな作家さんのドラマが続々登場しているんです。
- 東野圭吾
- 伊坂幸太郎
- 山崎豊子
などなど。
コマーシャルがないし、
見逃しても再放送が翌週の昼間にあるので安心です。
キャストもしっかりしているので引き込まれます。
今見ているのは『沈まぬ太陽』映画化もされていますよね。
でもWOWOWのドラマはきめ細かいので、
映画では飛ばしてしまった部分もちゃんとあります。
原作を読んでいる人にも納得。
読んでいない人は、原作を読みたくなる作品です。
とまあ、
本当に楽しい番組が盛り沢山なので、
WOWOWはとてもおすすめです。
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