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吉野家 時代とともに変わったところ

私は子供のころから吉野家の牛丼が大好きで、ずっと食べていました。

 

今でも変わらず大好きなのですが、

時の流れとともに少しずつ変化があると感じるのは自分だけでしょうか。

 

味こそさほど変わりはないと思いますが、

例えば、肉質。

 

昔は薄めのスライスで、柔らかくて程よく脂身が混じっていて
触感といい、味といい、大好きだったのですが、

 

最近の肉は以前に比べて、

分厚くて硬く、脂身が多くてしつこく感じます。

 

当然、脂身の多い肉を使用していると、汁も脂っこくなってしまうので

 

以前はつゆだくが大好きだった自分ですが、

最近はつゆだくにすると、気持ち悪くなってしまうのが残念です。

 

時代の流れに伴い、肉が変わるのは仕方ないことなのかもしれませんが
個人的には、以前の肉で作る牛丼の方が好きだったなあと思います。

 

 

吉野家のメニュー

しかし、変化と言っても、

悪い方向へばかり変化したわけではありません。

 

例えば、メニュー。

 

以前は、本当に牛丼とトッピングくらいしかなかった
(淡い記憶なので違っていたらすみません)と思いますが、

 

今や、牛丼だけにとどまらず、

・牛丼

・豚丼

・牛カルビ丼

・ベジ丼

 

そして、

・うな重

 

までもが取り揃えられています。

 

また、その他にも、

・カレー牛

・鮭定食

・牛すき鍋膳などなど、

 

もはや牛丼屋とは言えないレパートリーの多さです。

 

 

吉牛おすすめメニュー3選

まだ全種類は食していませんが、自分が食べたメニューの中でおいしかった

ものをおすすめ3選としてお伝えしようと思います。

※味覚は人それぞれなので、あくまでも参考程度にご覧ください。

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第1位 牛丼
やはり、なんだかんだ言っても第一位は牛丼でしょう。

 

前述したとおり、少し以前に比べて脂っこくはなりましたが、

味は変わらずおいしく、ダントツの一位です。

 

値上がりしたとはいえ、値段も並盛380円とお手頃価格で、

十分もとは取れるクオリティーではないでしょうか。

 

個人的にはキムチをトッピングすると尚おいしいです。

 

 

第2位 うな重
牛丼に続いて二番目に美味しいのは、うな重です。

 

肉厚で脂がのっていて、柔らかくて、かなりおいしいです。

 

枚数も1枚から3枚まで選べて、値段も1枚盛りで750円とリーズナブルで、

うなぎ好きの自分にとってはありがたいメニューです。

 

 

第3位 牛鮭定食
そして第3位は牛鮭定食。

 

580円で牛皿と鮭が同時に食べられる、これまたうれしいメニューです。

 

鮭も肉厚で程よい塩加減でとてもおいしいです。

 

 

最近では24時間営業ではない所もありますが、

夜中に車を運転中、吉野家のオレンジ色の看板を見ると、

なぜかほっとして、

ついつい入ってしまうのは自分だけでしょうか。

 

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変わらず愛され続ける吉野家。

 

これからも利用させていただこうと思います。

 

吉野家公式サイトはこちら

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コメント2件

  • 小堺雄治 | 2016.05.03 20:45

    ちょっと前ですが、すき焼き御膳を注文したところ、肉はなんと煮しまっている牛丼の大鍋の中の肉を

    入れてきたのです。もう肉も固くなっており大変まずいすき焼きを食べました。

    CMではおいしそうな感じですが裏切られた感じでがっかりしました。

    すごく吉野家のファンのなのでこんなことでいいのでしょうか? 店は新潟県上越市です。

    吉野家の意見を聞かせてください。

  • admin | 2016.06.04 18:54

    コメントありがとうございます。

    当サイトをはじめてから初のコメントだったので
    大変うれしく思います。

    吉野家は、昔に比べてが変化があるように思います。

    時代の流れとともに、使用している材料等がかわったので
    仕方がないのかもしれませんね。

    今後とも、当サイトをよろしくお願いいたします。

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