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新生銀行

新生銀行は1998年10月に経営破たんした日本長期信用銀行を母体としています。

日本長期信用銀行は破たん後一時国有化されましたが、2000年3月にアメリカの企業再生ファンドや外国銀行などからなる「ニューLTCBパートナーズ」に売却され、同年6月に新生銀行として生まれ変わり、今に至ります。

 

新生銀行は実店舗を持つ都市銀行でありながら、ネット経由での振込手数料を無料にするなど

インターネットバンキングにも力を入れています。

 

 

新生銀行カードローン「レイク」と申込方法について

CMや緑の看板でおなじみの消費者金融「レイク」は、2008年に新生銀行に買収され、その後2011年10月から旧レイクの店舗や店員をそのまま引き継ぐ形で、新生銀行のカードローン商品として取り扱われることになりました。

 

レイクは銀行カードローンでありながら、銀行カードローンと消費者金融の特徴を併せ持っています。金利は他社の銀行カードローンが上限年率14%前後であるのに対し、上限年率18.0%であり、消費者金融と同水準となっています。一方で消費者金融と異なり銀行法の適用を受けるため、年収の3分の1以上の金額を貸すことが許されています。

 

申込方法は

  • インターネット
  • 自動契約機
  • 電話
  • 郵送

 

4つから選ぶことができます。

 

 

▽インターネットでの申込み

インターネットでの申込みの場合、審査結果お知らせ時間である8時10分から21時50分

(第3月曜日のみ8時10分から19時)の間に申込みフォームから個人情報を入力すれば、

その場ですぐに審査結果を確認することができます。

 

本人確認書類の送付もメールやアプリで行うことができ、最短即日で借り入れ可能です。

カードは日本人限定郵便で郵送されます。

 

 

▽自動契約機での申込み

全国に約1,000台ある自動契約機からでも最短50分で申込み可能です。

自動契約機から申込みをした場合、カードをその場で受け取ることができるのが

一番のメリットです。

 

自動契約機でも本人確認書類を読み取ることができるので、郵送は不要です。

 

 

▽電話での申込み

電話での申込みは、9時から21時(第3月曜日のみ9時から19時)まで受け付けており、

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その場でオペレーターが審査結果を教えてくれます。

 

その後はインターネットまたは自動契約機から契約することになります。

 

 

▽郵送での申込み

郵送の場合、まずはフリーダイヤルで申込用紙の送付依頼をします。

その後申込用紙と必要書類を返送すると、希望の日時に電話で審査結果を

知らせてくれます。その後、申込用紙の控えとカードが郵送されてきます。

 

郵送の場合を除いて最短即日で融資を受けられるというのは、

いざという時に助かりますね。

 

 

新生銀行口座開設と新生銀行及びレイクの会員ログインについて

新生銀行の口座を開設したい場合、レイクとは別に申込みが必要です。

 

店舗であれば即日、口座開設アプリを使えば本人確認書類をネットで送信できるため

最短1週間、郵送の場合は最短2週間で口座開設が完了します。

 

アプリと郵送の場合は実店舗に行かずに手続きをすることができます。

 

新生銀行では「Power Flex(パワーフレックス)」という名前の口座で

円普通預金・円定期預金・外貨預金・投資信託・生命保険にいたるまで様々な異なる商品を

一括管理することができるので、口座を作っておくとなにかと便利です。

 

新生銀行のインターネットバンキングページにはじめてログインする場合、

キャッシュカード・暗証番号通知書・セキュリティカードの3点が必要です。

 

初回はパワーダイレクトパスワードとセキュリティカードの登録が必須であり、

セキュリティが厳しくなっています。

 

一方レイクの会員ログインの際には新生銀行エルカードがあればOKです。

ログイン時に必要な情報もカード番号と暗証番号・生年月日の3項目のみとなっています。

 

新生銀行口座開設はこちら

新生銀行ログインはこちら

その他詳細は新生銀行公式サイトから

 

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