野村證券
日本における証券会社の中で歴史と信頼がある証券会社はどこですか?
この問いに対して、大半の投資家は野村證券と答えるのではないだろうか。
野村證券は日本橋に本社を構える野村ホールディングス傘下の証券会社で、1925年に設立された証券会社だ。証券会社としての歴史は古く、大正14年の創業以来、長きにわたる実績があり利用者の信頼は厚い。その信頼性から野村證券は、「日本で1番選ばれている証券会社」だと言われている。
2016年現在、口座数は539万、預かり資産95.3兆円、NISA申し込み口座数169万口座と、日本でもトップクラスの証券会社である。
野村證券コンサルティングサービス
野村證券には、これから始める人に向けたコンサルティングサービスがある。
私も当初はそうだったが株や資産運用など、右も左もわからない場合は何をどうすれば良いのか、どこから始めればいいのか全くわからないものだ。またライフプランニングや資産運用もしかりだ。専門的知識がない一般人にとっては、それらを始めようにもどのように進めていけば良いのか全くわからない。そんな時に役立つサービスが、「野村證券のコンサルティングサービス」だ。
このサービスを利用することで、これらの問題に専門家が的確に指導をしてくれる。しかもこのコンサルティングサービスは、野村證券の口座を持っている人はもちろんだが、口座を持っていない人でも相談料無料で相談をすることができるという点が、なんともうれしい特徴だ。相談は店頭に行って相談を受けることができる。きっとあなたに合ったプランをアドバイスしてくれることだろう。
コンサルティングサービスを受けるためには事前の来店予約が必要だ。専用ページから必要情報を入力して来店予約をすることでこれらのサービスを受けることができるので、ぜひ利用してみると良いだろう。
野村證券口座開設
野村證券の口座には大きく分けて以下2つがある。
- 本・支店
- 野村ネット&コール
▽本・支店口座
本・支店口座は、専門家の専門家に相談をしながらアドバイスや投資の情報をもらいながら、じっくりと取引をすることができるタイプの口座で、全国にある支店やATMを利用することができるが特徴だ。
▽野村ネット&コール口座
野村ネット&コール口座は、自分で投資情報の収集や分析を行いつつ手数料を安く抑えながら素早く取引を行うことができるのが特徴だ。ネット取引をしながら電話で随時質問を行うことができるので初心者でも安心して取引を行うことができる。
口座開設について分からないことがあれば、事前相談が可能なフリーダイヤルがあるので、自分のあった口座を開設するためにも一度相談をしてみると良いだろう。
→ 事前相談はこちら
→ 口座開設はこちら
野村ファンドラップ
野村ファンドラップとは、資産運用の専門家があなたに代わって資産運用を行ってくれるサービスだ。
例えば、投資といっても何をしたらいいのかわからないとか、退職金の運用について考えているが自分で運用する自信がないなど、「やりたいけどやれない」と言うジレンマを解消してくれるのがこのサービスだ。専門家が一任して代行ってくれるのだ。
ただ任せきりと言うわけではなく、相談をしながら自分の要望に沿って投資をしてくれると言うところに大きなメリットがある。自分の要望を専門家に伝え、専門家がその要望を叶えるために1番良い道を選択して投資を行ってくれるのだ。
ファンドラップには以下2つのプログラムがある。
- プレミアプログラム
- バリュープログラム
それぞれ投資額や対象資産が異なっている。この2つのプログラムの中で自分がどちらのプログラムにふさわしいのか、事前に専門家に相談をして自分に適した方を選択することができる。
自分の資産状況や投資したい金額を伝え、どちらのプランを選ぶかを決めると良いだろう。
野村証券にログインしよう
前述したとおり、野村證券には様々なサービスや商品がある。
▽野村證券 ホームトレード ログイン
野村ホームトレードは、野村證券の本・支店に口座を開設した人が利用することができるオンラインサービスだ。野村ホームトレード内にてあらゆる操作やサポートを受けることができるので、野村證券を利用しているユーザーにとって、野村ホームトレードを利用しない手はない。
野村ホームトレードには事前の利用申し込みが必要だ。申し込みが完了するとログインIDとパスワードを発行され、そのログインIDとパスワードを、ログイン専用のホームページ内に入力することで、野村ホームトレードのマイページにログインすることができるようになる。早速利用申し込みをして、野村證券ホームトレードにログインしよう。
▽サービスごとにログインしよう
野村證券には、野村ホームトレードの他にも前述した通り、野村ネット&コールや野村ファンドラップなど様々なサービスがある。
それぞれログインページが違うので、それぞれのサービスごとにログインをして利用するようにすると良いだろう。