JTBと言えば日本を代表する旅行代理店の1つです。
テレビコマーシャルや雑誌をはじめとする、様々な媒体で広く告知をしているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
私がJTBを知ったのは、10年程前にフィジーと言う国へ旅行へ行くことになった時でした。
ネットで調べていると、いろいろな旅行会社や代理店が出てきますが、その中でもコストパフォーマンスも良くて、尚且つ、一番自分の条件に合った提案をしてくれたのがJTBでした。
当時の担当者さんは、
- 今回の旅行で、どんな思い出を作ってきたいですか?
- きれいなビーチリゾートでの思い出が良いですか?
- オシャレな街でショッピングと言うのも楽しいかもしれませんね?
など、
ひとつひとつ細かく、そして具体的に私の考えや要望を聞き
その条件を踏まえた上で、色々なアドバイスやご提案をしてくれて
自分に一番合った旅行プランを設定してくれました。
自分が思っていた以上に素晴らしい旅行プランとなり、
当時の担当者さんには、本当に感謝しています。
JTBは、日本国内の旅行、海外への旅行を問わず
親身になって一緒に旅行プランを考えてくれて
その一人ひとりの要望に合ったプランを提供してくれるので
旅行へ行かれる際は是非おすすめしたい旅行代理店です。
JTB保険
旅行代理店として知られているJTBですが、実はもう一つ便利なサービスがあります。
それは、JTB保険です。
保険と言っても、国内の旅行や海外への渡航時に備えて加入することができる
と言う点においては、ご存知の方も多いかと思います。
でも実はこの保険、
もっと幅広く様々なシーンで使うことができるのです。
日帰り保険などもと言うのですが、
本当に重宝して、私は良く使っているので、ご参考までに、
私の体験談から役立つシーンをご紹介します。
■ハイキングやバーベキューなどのイベント時
友人家族(3家族で総勢15名)でバーベキューをしに行く際には
加入をしています。
現地において、小さな子供が転んで怪我をするということや
火傷などをした際に保険適用になるので、万一の時に安心です。
■学校行事や大規模イベント時
学校や自治会等でイベントを行う際にも、この保険を利用しています。
例えば先日、自治会で集まりソフトボール大会を開催したのですが、
万が一の怪我に備えて、参加者全員分をカバーできる保険に加入をしたので
安心してイベントに臨むことができました。
JTB保険の詳細
保障額や条件はプランなどによって異なりますが、
いずれも多くの保証が付いてきます。
■保証条件その1:保証項目
私がよく使うプランの条件は、
- 死亡保証
- 事故保証
- 入院保障
など、3つの保証が付いています。
■保証条件その2:保証期間
保証期間(日にちと日数)は、
自分の希望日数を1日~選ぶことができます。
私は、例えば前述した上記イベントの時などの場合には、
24時間(AM0:00~PA12:00)を設定します。
■保証条件その3:保険適用範囲
保険適用範囲は、イベント開催地はもちろんのこと、
自宅とイベント開催地間における往復路にも、無料で保険適用させることができます。
※但し、条件があります。
後述しているので、下記、JTB保険加入方法をご覧ください。
■保証条件その4:掛け金
ここまでしっかり保証がついて、
掛け金はなんと、
ひとりたったの100円。
これだけ付いて、1人たったの100円ですよ!
すごくないですか?
ひとりたったの100円で安心が買えるのなら
安いものですよね。
JTB保険加入方法
保険加入となると、面倒な手続きがあるのでは・・・
と、頭をよぎった方も多いのではないかと思いますが、
手続きはあなたが思っている以上に本当に簡単です。
手続きはJTBの店頭で行いますが、
店の混雑具合にもよりますが、10分程度終わります。
■具体的な加入手順
- JTBの店頭(直営店、加盟店問わず)へ行きます。
- 申請書に、代表者(あなた)の名前、住所、連絡先と、参加者人数を記入します。
- 人数分の保険料(10人なら1000円)を支払います。
- 保険証書を受け取ります。
これで、保険加入終了です。
どれだけ簡単か、ご理解いただけたと思います。
但し、上記のやり方だと、イベント開催地での出来事にのみ保険が適用されます。
ただ、以下のことを行うと、
イベント開催地のほかに、自宅とイベント開催地間における往復路にも、
無料で保険を適用することができます。
■自宅とイベント開催地間における往復路にも保険を適用させる方法
上記の保険加入方法は、個人を特定せず、人数で加入するのですが、
自宅とイベント開催地間における往復路にも保険を適用させるには、
被保険者(保険に加入する人)一人ひとりの、氏名と年齢を
伝える必要があります。
方法としては、
簡単で良いので、イベント参加者リストを作って提出します。
そうすることで、
イベント開催地だけに留まらず、自宅とイベント開催地間における往復路にも、
無料で保険を適用することができます。
人数で加入する方法に比べて、少しやることが増えますが、
友達家族に名前と年齢を聞けば、
リスト作成なんて3分くらいでできると思うので、
私は、いつもこの方法で加入していますし、
あなたにもこの方法でご加入されることをおすすめします。
手間もかからず、100円で安心が買えるならと言うことで、
私はこの保険を知ってから、事ある度にお世話になっています。
もちろん、
安全に無傷でイベントを終えて帰ってくるのが1番です。
しかし、万一の時に備えておくことで、
より安心してイベントを楽しむことができるので
自分の家族や友人、その他大事な人のためにも、何かイベントの際には、
JTBの日帰り保険のご加入を検討されてみてはいかがでしょうか。