お客さま第一主義の千葉銀行（ちばぎん）

「千葉銀行(株式会社千葉銀行)」とは、千葉県を主な営業基盤として全国展開している、千葉県内で最大手の地方銀行です。本店は、千葉市中央区にあり、単独の地方銀行としては横浜銀行に次いで２番目の総資産を有しています。昭和１８年３月に、千葉合同銀行・小見川農商銀行・第九十八銀行が合併した事により、現在では、誰もが知る「千葉銀行」通称、「ちばぎん」が誕生しました。

千葉県で最大手なだけあり、支店は千葉県だけでも１６０店舗あり、他府県や海外にも支店があります。また、上海、シンガポール、バンコクには駐在員事務所があって、海外進出の手助けや各種情報提供などを行うサービスもあります。成田空港には支店と出張所があって、ここでは外貨両替や送金手続きを行うことも可能です。

近年では、投資信託残高及び、年金保険の販売額累計が地方銀行の中でもトップを誇っており、今後益々目が離せない地方銀行の１つです。

千葉銀行の特徴とメリット

千葉銀行は、「お客さま第一主義」を掲げているだけあり、窓口での迅速丁寧な応対や、ATMでの順番待ち時の丁寧な誘導などが、利用するにあたっての魅力のひとつです。私自身も、ATM利用時に、大きな支店や、利用者の多い支店を利用した際、自身では気づきにくい端の方などが空いた時に、即座に丁寧に誘導していただいて、スムーズにATMを利用する事が出来た経験があります。

千葉銀行を利用するメリットとしては、銀行員の応対以外にも、パソコンにソフトウェアをインストールするだけで、「パソコンサービス・イージー」という、銀行取引全般が行えるサービスを利用する事ができ、なおかつ、このサービスを利用して振り込みをすると、窓口を利用するよりも、振込手数料が安くなるメリットを受けられます。このサービスは、窓口が終了していても、利用する事が出来る為、日中に窓口まで足を運ぶ時間がない方には、とても助かるサービスです。

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イオン銀行のキャッシュカードを利用している方には、平日の８時４５分から１８時の間であれば、千葉銀行ATMの利用手数料が無料で取引ができ、その他の早朝や深夜帯の時間でも、１０８円で利用出来るメリットもあります。

千葉銀行の各支店の営業時間は、９時から１５時ですが、ATMに関しては、９時から２１時まで利用可能な所が主で、場所によっては、８時から利用が出来るところもあります。銀行のATMが、割と遅い時間まで利用できるのも、千葉銀行を利用する魅力の一つといえます。