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ネット銀行の先駆け「ジャパンネット銀行」

 

2000年前後から巻き起こったネットバブルと同時に

 

“インターネットバンキング”

“ネットバンク”

 

などと言う言葉が、世間に横行しました。

 

当時は、インターネットバンキングなどと言われてもピンとこない

という方が大多数でしたが、

今となっては、利用者は日増しに増加する一方です。

 

 

そんな、所謂インターネット銀行の先駆けとなったのが

「ジャパンネット銀行」

 

ジャパンネット銀行は、

2000年、当時のさくら銀行、住友銀行(現在の三井住友銀行)

その他、富士通や東京電力、NTT等の出資により設立されました。

 

2006年には、ジャパンネット銀行と三井住友銀行、ヤフーの3社で連携をしました。

 

 

設立後、世間にもようやくインターネットバンキングと言う言葉が

浸透し始めたころ、

 

同時に、1つの懸念が生まれました。

 

「インターネットの銀行は怖い」

 

と言うことです。

 

 

当時は、

インターネットそのものに猜疑心がある傾向にあった為

 

自分の口座をインターネットで管理するということに

不安を覚えていたのです。

 

 

時代は流れ、インターネット社会に。

 

買い物や口座管理など、あらゆることをインターネット上で

管理することが主流の時代となりました。

 

今では、様々な銀行がインターネットで自分の口座の管理を

出来るようになり、ますます便利な時代になりましたが、

 

私は兼ねてから、

ジャパンネット銀行に信頼を置き、便利に使っていました。

 

 

ジャパンネット銀行の良い所

トークンについて

ジャパンネット銀行では、トークンというものがあります。

今でこそ、特に海外などでは主流ですが、当時の私にとっては

目新しいものでした。

 

トークンというのは、振り込みやその他の重要な手続きを

行う際に必要なパスワードがデジタル表示されているものです。

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トークンには、

 

常時6桁の数字が表示されており、1分ごとに数字が切り替わるようになっています。

 

今までのように、一度設定したら変更するまで変わらないパスワードと違い、

60秒毎に新しいパスワードが生成されることから、

トークンに表示されるパスワードを、ワンタイムパスワードと言われています。

 

1分ごとに数字が切り替わるようにできているので、

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書きうつされたり、写真に撮られたりしても安心です。

 

このトークンのお蔭で、

振込などの重要操作も安心して行うことができます。

 

ジャパンネット銀行はセキュリティも強く安心ですが、

 

もし仮に、インターネット上の操作の際に、

IDやパスワードを盗まれたとしても、

 

重要な取引はすべて、

トークンに表示されたワンタイムパスワードがないとできないようになっているので

 

より安心してお金の管理をすることができます。

 

 

VISAデビットカード

私がもう一つ、ジャパンネット銀行のサービスで気にいっているものがあります。

 

それはデビットカードです。

 

ジャパンネット銀行のキャッシュカードには、

デビットカードの機能をつけることができます

 

これにより、クレジットカード同様の便利な使い方をすることができます。

 

例えば、

 

月々の決まったお支払いなどをデビットカードで決済することで

毎月自分のジャパンネット銀行の口座から自動で引き落とされるようになるので、

月払いなど、定期的な決済がある場合などにはとても便利です。

 

また、VISAの国際ブランドが付いているので、

 

ビザの加盟店であれば、ジャパンネット銀行のキャッシュカードを

クレジットカードのように使うことができます。

 

 

そしてデビットカードのメリットは、

 

クレジットカードと違って、自分の銀行預金残高が利用限度額になるので、

 

自分の口座に入っている預金額の中で

クレジットカード同様のサービスを受けることができるため

 

使いすぎや、払えなくなってしまうなどと言った危険性がなく、

安心して使えるところにあります。

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お金の入出金に関しても、

 

銀行はもちろん、セブンイレブンなどコンビニのATMからもかんたんに

操作を行うことができるので、とても便利です。

 

口座開設もかんたんで、持っているととても便利なので、

 

ジャパンネット銀行の口座開設されてみてはいかがでしょうか。

 

ジャパンネット銀行の公式サイトはこちら

 

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