スポンサードリンク

ワイモバイル 実際に使ってみてわかったことと感想

夫婦2人でSoftBankに契約をしていましたが、月額料金を削減する上でワイモバイルに乗り換えました。

 

乗り換え前は、インターネット回線とスマートフォンの月額料金込みで、約17000円程の支払いを行っていました。

 

しかし、ワイモバイルに乗り換えてから月額料金は大幅に圧縮され、

月額料金7680円に圧縮することが出来ました。

 

この金額については、SoftBank光の月額料金込みです。

 

乗り換え当初は、SoftBankの契約更新月ではなかったため、

違約金が発生するのを気にしていましたがトータル的に考えて、

違約金を支払ってでも乗り換えたことは正解だったと考えます。

 

使用していたiphoneなどスマートフォン2台の内1台がSIMロック解除可能

な端末であり、同じSoftBankの回線を使用していることから、

確実にSIMカードの通信方式に問題ないと判断することが出来ました。

 

乗り換え当初は、違約金が19000円となりましたが

2ヶ月で回収する事が出来ました。

 

現在は、契約から6ヶ月が経過し

完全に乗り換えによる通信費削減の効果が出ております。

 

また、使用されている通信回線がSoftBank回線ということもあり、

市街地や新幹線内での通信品質に問題は感じられません。

 

1点だけ弱点を言うのであれば、

 

auやdocomoの通信回線と異なり、

山間部やテレビ難視聴地域などで通信エリア外になったり、

音声通話の品質が少し悪いといったデメリットがあります。

 

ただし、頻繁に発生することではないので、

通常使用するエリアで問題が無いので満足しています。

 

 

ワイモバイル 他社サービス内容との決定的な違い

ワイモバイルが他格安スマートフォンや格安SIMを提供するMVNOと異なるのは、

音声通信に重点を置いていることが決定的な違いだと考えます。

 

一般的に格安MVNOが提供するプランは、

月額料金は安いものの音声通話20円/30秒と割高になります。

 

ワイモバイルならスマホプランSで2980円のプランでも、

1回あたり10分以内の国内通話が月300回まで無料という、

ほぼ完全に無料といって良いほどの音声通話時間が確保出来ます。

 

時間に換算すると3000分すなわち50時間です。

これだけの音声通話をすることはほとんど無いと考えます。

-shared-img-thumb-OY151013249932_TP_V

 

そして、他社サービスと異なるのはスマートフォンプランだけでなく、

スマートフォンの携帯電話に対応したプランもあることです。

 

携帯電話を使用する際に、使用する端末は新規に購入することも出来ますが、

以前使用していた古い端末を再利用できる点は他社と大きく異なります。

 

携帯電話用のプランは、ケータイプラント呼ばれ、

月額基本料1381円で使用できます。

 

ワイモバイル同士なら通話とメールが無料ですし、

他社携帯やスマートフォンと音声通話を無料にするなら

スポンサードリンク

月額料金934円で10分以内の音声通話が月500回まで無料

他社とは圧倒的に音声通話サービスで差があります。

 

その他、端末とSIMをセット販売するだけでなく、

SIMカード単体で契約出来る事や最近ではSIMフリー端末の

取り扱いも行うようになっています。

 

 

ワイモバイル メリットと知っておきたいお得な活用法

ワイモバイルのメリットはやはり、

2980円の月額料金で1回あたり10以内の通話が300回無料

 

というところにあります。

 

大手キャリアの音声通話プランと大差が無い金額です。

 

大手キャリアは音声通話し放題で平均2700円となるため、

明らかにワイモバイルのスマホプランSはお得です。

 

これに1GBの高速データ通信が付くのでライトユーザー

にとっては十分なサービスだと考えます。

 

他格安SIMで1GBの高速データ通信+音声通話付きプランの月額料金は、

約1250円前後です。

 

残り1730円分を音声通話料金に置き換えた場合、

約43分の通話時間になります。

 

この時間を考えた場合、ワイモバイルのスマホプランSは非常に魅力的です。

 

ただし、最大の魅力は副回線の割引とSoftBank光を契約した際の

『光おトク割』にあります。

 

副回線をどのスマホプランにしても月額料金が500円割り引かれますが、

一番のお得ポイントは、ケータイプランが無料になることです。

 

夫婦二人で月額2980円で2回線維持できます。

 

また、1回線目をケータイプランにしても副回線は無料で、

月額1381円で2回線維持できます。

 

そして、SoftBank光を契約し『光おトク割』を適用させ、

前者の2980円で2回線維持の場合だと月500円の割引が適用され、

戸建てタイプの光回線でも月額7680円になります。

 

ケータイプランで2回線維持の場合、

『光おトク割』は適用されないものの月額6581円となります。

 

家庭内でWi-Fi専用タブレットを使用する分には最安値かもしれません。

 

また、高速データ通信をシェアする場合、

スマホプランMにして3GBをシェアすることで、

月額料金が3980円+490円となり、

 

そこにSoftBank光の割引を適用させても、

月額9170円と非常にお得です。

 

シェア用のSIMカードをSIMフリータブレットなどに使用すれば、

非常にお得な方法だと考えます。

 

 

ワン!キュッパ

25才以下のユーザーであれば、月々1000円割引される、

ワン!キュッパ学割というものと、

 

法人契約での利用なら、スマホプランSに加入することで

最新のスマートホンが、無料通話付きで基本使用料は月々

1980円になるおとくなプランがあります。

 

ワン!キュッパ学割の詳細はコチラ

スマホプランSの詳細はコチラ

 

 

ワイモバイルの店舗

ワイモバイルには、日本全国に実店舗があります。

エリア・都道府県・キーワードから、店舗を探すことが

できますので、最寄りの店舗を検索してみてください。

 

ワイモバイル店舗検索はこちら

ワイモバイルログインはこちら

 

スポンサードリンク
Pocket

コメントを書く







コメント内容


商品一覧