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Vine（ヴァイン）

Vine（ヴァイン）とは、今流行りの短編動画専用の共有サービス、およびアプリケーションだ。

 

2012年に会社設立後、Twitterに買収され現在に至っている。

 

 

Vineの特徴

Vineの特徴は、

 

YouTubeを代表する一般的な動画投稿サイトと違って

Vineの場合、動画の録画時間は6秒間と決まっている。

 

いわゆる短編動画だ。

 

YouTubeのように無制限で動画を投稿できると言うのは

あれはあれで良いと思うが

 

Vineの場合は、たったの6秒間しか撮れないので

その6秒間という短い時間で、いかに自分を表現し観覧者に

伝えることができるかということが勝負になる。

 

 

コメディアンには一発ギャグと言う技術がある。

 

長時間使って相手を楽しませる漫才と違って

たった数秒間という短時間で相手を笑わせるというものだ。

 

要素としては、

漫才がYouTubeで、一発ギャグがVineであろう。

 

たった6秒間で

 

• 見ているユーザーをどのように楽しませることができるか。
• いかにして自分の気持ちを伝えることができるか。

 

ということが需要になる。

これがVineの大きな特徴の1つだろう。

 

 

ループ機能

Vineにはループと言う機能があり、

6秒間の動画を何度も繰り返しループ再生することができる。

 

面白い映像撮って、それを繰り返し表示させることができるので

使い方次第ではとても面白い機能になるのではないだろうか。

 

例えば、落とし穴映像などの動画を繰り返しループ再生している

動画を見たことがあるが、とても面白かった。

 

※落とし穴動画の撮影を推奨しているわけではない。

 

 

外部との連動が可能

Vineは、TwitterやFacebookなど外部SNSと連動することができる。

 

Vineで動画を撮り

それをTwitterやFacebookなどで投稿することができるのだ。

 

また、TwitterにVineの動画を貼り付けることができるのだが

この際、Vineに飛ぶことなくTwitter上で動画を見ることができるのが便利だ。

 

 

Vineアプリのダウンロード

Vineは基本的にスマートフォン専用アプリなので

スマホにインストールすることになる。

 

インストール方法は、iPhoneであれはApple Storeへ行って

「バイン」と検索すればすぐに出てくる。

 

Twitterのアカウントを持っていれば、vineで新規アカウントを取ることなく

Twitterのアカウントでログインすることができる。

 

登録は無料で、ログイン後すぐに動画を作成し公開することができる。

 

→ Vine公式サイトはこちら