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あなたを守る保険の話

あなたは「保険」というものに対して、どういう考えを持っているだろうか?

 

私は10代、20代と、若い頃は「保険」というものには全く興味を持っていなかった。

 

しかし最近では、家庭を持ち、愛する伴侶や子どもたち、そして自分の事を考え、保険というものに対して関心を持つようになった。

 

保険に対する考え方

 

若き日の浅はかな考え

今思い返すと笑ってしまいたくなるような話だが、

 

私は若い頃、

あれは16歳くらいの時だったと思うが、思っていたことがある。

 

それは、

 

「自分は絶対に歳をとらない」

 

と言うことだ。

 

自分は絶対に歳をとらないし、白髪も生えないし、

ずっとこのまま健康体でいつまでもいられると信じきっていた(笑)

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現実はそうではなかった

それが20代後半くらいまでは良かったが、30半ばを過ぎると

体は肥満体質になり、以前と同じような運動量で、以前と同じような

食事の取り方をしていると、日増しにお腹が出てくるようになった。

 

家族がいるので養わなくてはならない。

 

毎日毎日営業を続け、お金を稼ぐことだけを考えて生きてきた。

 

そんなことを繰り返していると、

体はストレスや疲れなどから悲鳴を上げだした。

 

幸い大きな病気はしていないが、ストレスから来る原因不明の体調不良

いわゆる不定愁訴が起こりはじめた。

 

怪我をしたわけでもないのに、いきなり右手がしびれて動かなくなったり

眼精疲労で目の奥が痛く気持ち悪くなったり、頭がぼーっとなったり

 

など、体調がすぐれない日がよく出てくるようになった。

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自分の衰えを実感し保険に加入

そんな日常を送る中で、ふと思ったことがある。

 

それは、

 

自分にもしものことがあったとき、今現在伴侶や子供たちに

何も残してあげられないどころか、迷惑をかけてしまう状態にある

 

ということだ。

 

 

例えば、

 

何か怪我をした場合や、何か病気で入院をしなくてはならなくなった場合

今の自分には、それらを保証してくれるものは何もない。

 

 

やはりこの年になってくると、万が一という時に備えて

保険と言うものはとても重要なものになってくると痛感している。

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ひとえに保険と言ってもいろいろある。

 

自動車保険や自分の病気に備えた保険、生命保険など、

さまざまな保険があるが

 

自分のライフスタイルに合わせて

必要な保険には加入しておこうと考えている。

 

 

現在入っている人は継続すべきだし、

まだ入っていない人はやはり、早くから加入しておくことをお勧めする。

 

最近は色々な保険会社がさまざまな保険プランを提案してくれるので、

自分のライフスタイルに合った保険がかならず見つかると思う。

 

もちろん何もないに越した事はないが、万が一という時のために

保険に加入しておくことをお勧めする。

 

 

全国健康保険協会 協会けんぽ

全国健康保険協会いわゆる「協会けんぽ」と言う団体があるのは

ご存知だろうか?

 

「協会けんぽ」と言うのは、

 

保険者として健康保険事業などを行っていて

加入者や事業主の利益の実現を図る団体だ。

 

公式サイトから保険に関する信頼のおける情報を入手することができるので

保険について分からないことがあれば、是非活用すると良いだろう。

 

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全国健康保険協会「協会けんぽ」公式サイトはこちら

 

 

▽協会けんぽの支部に関して

協会けんぽは、日本全国に支部があり、下記の時間帯で

電話相談や、窓口に行って直接相談をすることができる。

 

受付時間:

平日 午前8時30分~午後5時15分 まで
※祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)を除く

 

 

東京支部や神奈川県支部、大阪支部など、日本全国に複数支部があるので

まずは最寄りの支部を検索してみると良いだろう。

 

協会けんぽの支部一覧はこちら

 

 

▽協会けんぽの健康診断

協会けんぽでは、健康診断を受けることができる。

 

(1)一般健診

(2)付加健診

(3)乳がん・子宮頸がん検診

(4)子宮頸がん検診(単独受診)

(5)肝炎ウイルス検査

 

その他、特定健康診査など多項目の検診を受けることができる。

 

生活習慣病をはじめ、その他の病気の早期発見をするために

さまざまな検査の種類がある。

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掛かる費用に関しては、検査項目によって違うが

例えば、眼底検査は最高78円、一般検診は最高7038円と

比較的、低価格で受けることができる。

 

検査項目・種類・費用などの詳細はこちら

 

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