モビットはオリコンランキングのノンバンクカードローン部門において1位を獲得した、三井住友銀行グループの消費者金融会社だ。
金利は実質年率3%～18%で、限度額800万円まで融資を受けることができる。
モビットは申込簡単で審査が早い
モビットはとにかく申し込みからお金を借りられるまでの間の時間が短くとてもスピーディーだ。二通りの申し込み方法があるが、まずは三井住友銀行または三菱東京UFJ銀行に口座を持っている方であれば、ウェブ完結で申し込みをすることができる。実際に店舗へ来店したり、申し込み用紙を記入し郵便で送ったり、電話で担当者と話したりなどと言った事は一切なく、すべてインターネット上の手続きで申し込みを完了することができる。時間がなく急遽資金が必要で申し込みをしたい場合などに、スピーディーに申し込みをすることができるのでありがたい。
口座を持ってない方の場合でも簡易審査と言うものがあって、必要事項を入力するだけで融資を受けることができるかどうかの10秒間審査を受けることができる。こちらで審査が受かるようであれば、そのまま画面に進んで申し込むことができる。
審査について
審査基準と言うのは会社によってそれぞれ違うし、個人情報機関に登録されている個人個人の情報により変わるものなので、ここで当方がお伝えすることはできないが、あくまでも個人的な経験則と感覚をお伝えすると、他社の消費者金融会社やカードローン会社に比べて、審査が通りやすい会社であると言う感覚がある。私の場合は三菱東京UFJ銀行の口座を持っていたので、ウェブ完結申し込みを行ってすぐに融資を受けることができた経験がある。その時に融資を受けるまでの迅速が他社に比べてずば抜けてたけていると感じた。
在籍確認について
モビットだけにかかわらず、融資を受けるには在籍確認は基本的にどこの業者も行うものだ。確認が入る際は、電話に出られるようにしておく必要がある。ただ、ウェブ完結で申し込みの場合は、在籍確認はないので、電話に出られない場合など理由がある場合は、ウェブ完結で申し込みを行うと良いだろう。
モビットのATM・店舗検索と手数料について
まずはじめに、モビット会員になったらATMを利用した方が便利なので、モビットカードを発行しておこう。モビットカードを発行すると、借り入れや返済をATMから行うことができるので便利だ。
モビットは三井住友銀行グループなので融資を受けたり返済したりする際にATMを利用するが、三井住友銀行のATMを使うと手数料が無料になる。
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他にも提携ATMが日本全国にあって、例えば前述した三井住友銀行のほかにも、三菱東京UFJ銀行、セブン銀行、イオン銀行、プロミス、ローソンなどなど、数多くの銀行や店舗との提携があるため、基本的に日本全国どこにいても、モビットのカードを使ってATMを利用することができるので便利で安心だ。ただ手数料をかけたくないのであれば、三井住友銀行で無料でATMを使うことをお勧めする。
※ちなみにATMだけではなく店舗検索もできるので、最寄に店舗を調べる際に便利だ。
Myモビ(マイモビ)について
モビットにはオンラインサービスがある。その名も「Myモビ」（マイモビ）だ。自分も含めて良く「マイモビット」と勘違いしてしまいがちだが、正確には「MYモビ(マイモビ)」なので、覚えておこう。
会員サイトへログインしよう
会員サイト=MYモビへログインして使うのには、事前登録が必要だ。モビット公式サイトから契約時に申し込みをすることで固有のIDとパスワードを取得することができる。
このIDとパスワードを専用のログイン画面に入力し、Myモビにログインすると、あなたの今までの取引情報の確認や返済シュミレーション、または振り込みキャッシング等、オンラインで便利なサービスが利用可能になるという訳だ。
わざわざATMから手続きをしなくても、オンラインで操作を行うことができるので重宝する。
Myモビはスマホアプリもある
Myモビはスマホアプリもある。あなたのスマートフォンにアプリをダウンロードしておくと、Myモビで行える操作があなたのスマートフォンからも行うことができる。また利用残高の確認なども随時行うことができるので、計画的に融資を受けたり返済をしたり、自分の利用状況を管理することができるので、ぜひ活用することをお勧めする。
増額審査について
増額申請に関しては、コールセンターに問い合わせて行う流れになる。別途審査が必要になるので、必要であればコールセンターへ問い合わせをしてみよう。
最後に、融資は計画的に行い、本当に困った時に利用する方がいいと思う。
個人的な主観だが最後に一言添えさせていただく。
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