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転売とは、安値で仕入れてきたものを高値で売って、その利益を得ると言うビジネスモデルの商売だ。近頃はインターネットの普及に伴って、国内だけにとどまらず、中国やアメリカなど海外で安くものを仕入れて日本国内で高く売る、またはその逆も然り、転売ビジネスと言うものが成り立っている。

実際に安く仕入れるためにはどうしたら良いのかと言う事だけど、私は中国からものを仕入れて日本国内で売ると言う方法で転売をやっていたことがある。中国は物価が安いので日本よりも安くものを仕入れることができるため、当然中国で仕入れたものを国内で売ればそこに差益が生まれ、利益を取ることができるということになるのだ。

でも中国からどうやってものを仕入れるのかということだが、中国の淘宝(タオバオ)と言うサイトがある。この淘宝でものを仕入れるのだ。またアメリカからも品物を仕入れたことがある。アメリカにもeBay(イーベイ)と言うオークションサイトがあってアメリカンユーザーがここにいろいろなものを出品しているので、ここから仕入れることができるのだ。

 

海外輸入は送料と関税がネック

現地に住所を借りよう

イーベイや淘宝網など、海外サイトから仕入れると言う事は、実際に英語ができなかったり中国語ができなかったりしては操作ができないこともあるし、一つ一つ落札した商品を日本に送ってもらってでは送料がたまらない。そう思うのは自然だ。かく言う自分もそうだったので気持ちはよくわかる。ただとても便利な会社がある。それは一時的に現地に自分の住所として場所を貸してくれるサービスを提供している会社だ。例えばイーベイでアメリカで複数、品物を落札した場合、一つ一つアメリカから日本に国際郵便で送ってでは大変な送料がかかってしまう。だけどアメリカに自分の住所があったらどうだろうか。頼んだものは全てアメリカのその自分の住所宛に届く。そうすればアメリカからアメリカなので安く送料を抑えることができる。そして商品が20個30個とまとまったら、それをまとめて国際郵便で日本円送る。そうすれば大幅に送料の削減ができる。このようなサービスを提供している便利な会社があるのだ。このようなサービスを活用して、海外からたくさんの商品を落札して日本で転売していた。

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関税があることを計算しておこう

海外から品物を仕入れるときにもう一つネックになるのは関税だ。海外製品を日本国内に仕入れるためには、税金を払わなくてはならない。その品物や材質等によって関税は変わってくるので、事前にこの関税分も計算して仕入れをする必要があるのだ。うまくやれば海外から仕入れて日本で売って利益を取ると言う事は、十分に可能だ。

 

国内転売も利益は取れる

海外だけでなく、国内から仕入れて国内で売ると言う方法で転売をやっているユーザーも多い。何かのセールの時に安く物を仕入れたり、フリーマーケットに行ってただ同然でもらってきたり、または部屋の片付け作業をやっているときに、ゴミとして捨てられるはずのものに、いい値段がついたりすることもざらにある。

今は日本でもネットオークションやフリマアプリなどがたくさんあるので、自分ではゴミと思って捨ててしまおうとしたものに、驚くほどの値段が付くと言うことも多々ある。地球環境問題のことも考えて、資源を大切にするという観点からも、ただゴミとして使わなくなったものを処理してしまうのではなく、誰かそれを必要としている人に安く譲ってあげると言う考え方を持ってみてはいかがだろうか。これがもし仮に値段がつかなかったとしても、ゴミとしてお金をかけて捨てることを考えたら、ただでそれをもらってくれるだけでも10分利益になるのではないだろうか。

淘宝(タオバオ)公式サイトはこちら

eBay(イーベイ)公式サイトはこちら

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