東京海上日動火災保険とは、東京海上ホールディングスの傘下の子会社で、日本における損害保険会社の一社だ。
2008年の10月に東京海上火災保険と日動火災海上保険が合併することで、東京海上日動火災保険が誕生した。
日本にも数多く保険会社は存在するが、東京海上は中でも指折りの有名企業で、日本を代表する保険会社の内の一社といっても過言ではないだろう。
取り扱い保険の種類
東京海上が取り扱う保険の種類は実に豊富だ。
現在取り揃えられている保険の種類は、以下のようなものがある。
- 自動車保険
- 住まいの保険
- 体の保険
- 旅行保険
- 投資信託
- 確定拠出年金(401系)
- 損保サービス
実に豊富な種類が取り揃えられている。
東京海上の実体験に基づく感想
実例をもとにこの中から1つご紹介しよう。
私は以前、車の接触事故を体験した。
その際10対0で先方が悪かったのだが、その後の保証や車の修理などの話し合いが
個人間では難航し、その際に加入していた東京海上に一任し、事故のことを任せることとした。
なかなか個人では法律的な観点や過失割合の事について、
専門的知識がないため話し合いは難航していたが、
東京海上に一任することで、その辺の難しいことを法的な観点に則り
先方との交渉の手続きを全て行ってくれた。
そのおかげで、事故補償、いわゆる怪我の治療費や車の修理費等、
諸々の費用の補償を先方が行うということで示談に持ち込むことができた。
双方がそこに存在している限り、必ず双方に過失割合と言うものがあるそうだが、
そのことを差し引いたとしても、やはり完全に先方に非がある事故だった。
しかし法的観点で話をできないため、素人同士の会話では水掛け論だ。
間に保険会社が入ってくれたお蔭で、この案件は見事に形がついた。
それ以来東京海上に対する信頼は厚い。
確定拠出年金(401K)
東京海上では、確定拠出年金と言う新しい制度に基づいた年金がある。
確定拠出年金とは、
税制優遇等を受けながら将来に備えることができ、自分の好きな商品を選んで
その効果によって将来に受け取れる金額が変わるという年金だ。
このような新しい制度の年金など多種多様取り揃えているので、
参考にしてみると良いだろう。
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tnet(ティーネット)
東京海上では、tnet(ティーネット)と言うシステムを導入して
東京海上と東京海上保険代理店とがネットワークで繋がっている。
これにより、さまざまな情報共有や管理を行っているので
代理店との連携もスムーズかつ信頼のおける状態にあると言えよう。